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「タイミング法を実践してみてもなかなか妊娠しない」「あの子はすぐに妊娠したのに…」と悩む人も多いのではないでしょうか。冷え性と不妊にはとても大きな関係があります。体が冷えていることで妊娠しづらくなっているのかもしれません。冷え性を改善して妊娠力をUPさせましょう。
冷え性を改善することによるメリット
冷え性を改善すると質の良い卵子が作られ、さらに着床しやすくなります!
http://ninnkatsuzyouhou.com/2019/09/13/%e7%94%9f%e6%b4%bb%e7%bf%92%e6%85%a3%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%81%a6%e5%a6%8a%e5%a8%a0%e3%81%97%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%84%e4%bd%93%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8a%ef%bc%81/
冷え性や低体温の原因は血流が悪いことです。そうなると血液は心臓や内臓を優先的に送られるようになるため、卵子や卵巣、子宮といった妊娠するために必要な臓器へ満足な血液が送られなくなってしまい、妊娠に悪影響を及ぼします。
そのため卵巣機能が低下し質の良い卵子を作ることができず、そして子宮の環境も悪いので着床も困難になってきます。たとえ着床したとしても冷えた子宮では流産してしまうこともあります。
また妊娠中は普段以上に血流が悪くなり冷えやすくなりがちです。つわりの悪化や足のむくみ等はこれが原因となっていることも…。切迫早産や難産につながることもあるので、妊活中から冷え性改善に取り組んでおきましょう。
冷え性を改善するには?
①ウォーキング
ウォーキングは全身を使って運動をするので、日々継続することにより血液の循環が良くなり基礎体温の上昇が期待されます。1日30分程度を週4日以上が理想ですので、会社まで…、1駅分だけ…、まずは歩いてみませんか?
②全身浴
一時期半身浴が流行りましたが、冷え性の人は全身浴がおすすめ。半身浴や長風呂は汗をたくさんかくのでダイエットには効果的かもしれませんが、この汗が逆に体を冷やしてしまいます。10分~15分程度の全身浴を毎日行うことをおすすめします。
※お風呂上りもクーラーや扇風機等で体を冷やさないように気をつけてくださいね。
③白湯やルイボスティを飲む
白湯や温かいルイボスティを飲むことを習慣化させましょう。毎日数回に分けて飲み、内臓から体を温めましょう。冷え性の人は夏場でも冷たい飲み物ではなく温かい飲み物を摂取するように推奨されています。
④温活グッズの活用
内側もですが、外側からもしっかりと保温することが大事。冷え取り靴下や腹巻、湯たんぽなどでしっかりと体を温めましょう。
焦らずゆっくり温活を♪
妊活中はストレスから冷え性になる人もいるんだそうです。焦らずゆっくり。妊活と温活楽しくやっていきましょう。タイミングがくれば赤ちゃんもきっと来てくれると思います。